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経済統計・指標

消費者物価指数(CPI)

読み方:しょうひしゃぶっかしすう

家庭が日常的に購入する商品・サービスの価格変動を数値で表した指数。インフレ・デフレの基本的な測定手段。

消費者物価指数(CPI: Consumer Price Index)は、一般家庭が購入する商品やサービスのバスケット(束)について、価格の変化を指数化したものです。総務省が毎月公表しています。

読み方の基本

  • 基準年を100として、それより高ければ値上がり、低ければ値下がりを示す
  • 例: 2020年=100として2024年が105なら、「5%値上がりした」と読む
  • 主な分類

  • 総合(全品目平均)
  • コア(生鮮食品を除く)
  • コアコア(生鮮食品・エネルギーを除く)
  • 教育CPI・食料CPI など品目別
  • インフレ・デフレとの関係

    CPIが継続して上昇すればインフレ(物価上昇)、下落すればデフレ(物価下落)と判断されます。日本銀行は「2%の物価安定目標」にCPIを使用しています。

    注意点

    実際に自分が感じる「体感物価」とCPIが乖離することがあります。購買頻度が高い食料品や光熱費が上がると体感上は大きく感じますが、CPIはウェイト(支出構成比)に基づいて計算するため、全品目平均では変化が小さく見えることがあります。

    関連用語