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経済統計・指標

連鎖指数・累積インデックス

読み方:れんさしすう

基準年を100として、毎年の変化率を掛け合わせ(複利計算)ることで、長期間の累積変化を一つの数値で表したもの。

連鎖指数(累積インデックス)は、ある基準年を100として、毎年の対前年比変化率を次々に掛け合わせることで計算します。

計算イメージ

  • 基準年(例: 1975年)= 100
  • 翌年の変化率が +5% → 100 × 1.05 = 105
  • さらに翌年が +3% → 105 × 1.03 = 108.15
  • これを50年続けると「50年間の累積変化」がわかる
  • 読み方

  • 指数 200 = 基準年の2倍の価格水準
  • 指数 440 = 基準年の4.4倍(教育費の例)
  • 指数 80 = 基準年の80%(20%安くなった)
  • なぜ対前年比だけでは不十分か

    対前年比は「今年1年の変化」しか見えませんが、連鎖指数を使うと「1975年から現在まで合計何倍になったか」が一目でわかります。教育費の「50年で4倍超」という見出しは、この連鎖指数の最終値から導かれています。

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