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速報

S&P500 7458・NASDAQ 25520──前年比+18%の高値圏

S&P500は 2026-07-17 週末で 7457.69 ポイント、 前年同期比 +18.4%NASDAQ総合25520.24、 同 +22.1%。 恐怖指数 VIX16.4 と落ち着き、 過去5年最高値 7580(2026-05-29)にほぼ並ぶ水準。

S&P500 と NASDAQ総合(直近2年, 2年前=100に正規化)

出典: FRED (SP500 / NASDAQCOM)。両指数の相対パフォーマンス比較。AI投資ブームでNASDAQの優位が継続。

「マグニフィセント・セブン」が牽引する集中構造

S&P500 の上昇の大半は、Apple・Microsoft・NVIDIA・Amazon・Meta・Alphabet・Tesla の上位7社による。 これら7社で指数全体の時価総額の 約30〜35% を占め、AI 関連投資の伸びが業績見通しを押し上げている。 指数の上昇=経済全体の好調とは言い切れず、中小型株(Russell 2000)の動きと併せて見る必要がある。

VIX 18 が示す市場の楽観

VIX は 16.4 と平常時レンジ。FRB 利下げ局面の継続、 失業保険申請の低位安定、企業収益の堅さが揃い、 市場参加者は「軟着陸シナリオ」を高い確率で織り込んでいる。 ただし VIX 低位は「将来の急変動を吸収する余地が狭い」という別のリスクも内包する。

読むときの注意

  • S&P500 は時価総額加重なので、大型株の影響が支配的。等加重指数(SPW)と比較すべき
  • PER(株価収益率)は20倍超で歴史平均(16倍前後)より割高。EPS 成長で正当化できるかが鍵
  • 週末値は単一観測値。デイトレでの瞬間ピーク・ボトムは別途確認が必要

データ出典

使用データ 出典
S&P 500(週次) FRED (SP500)
NASDAQ総合(週次) FRED (NASDAQCOM)
VIX恐怖指数 FRED (VIXCLS)

※ データは各機関の公開統計を当サイトで収集・加工したものです。最新値は各出典元でご確認ください。