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経済統計・指標

ベバリッジ曲線

読み方:べばりっじきょくせん

失業率(横軸)と求人率(縦軸)の関係を示す曲線。労働市場の需給バランスとマッチング効率を可視化する。

ベバリッジ曲線(Beveridge Curve)は、経済学者ウィリアム・ベバリッジにちなんだ労働市場分析ツールです。

通常時

失業率と求人率は逆相関(曲線は右下がり)。景気拡張で求人が増え失業が減る。

異常時のシフト

パンデミック後の米国では、求人と失業が同時に高水準で右上に大きくシフト。原因として:

  • 労働需給のミスマッチ(スキル・地域・産業構成の変化)
  • 労働参加率の低下
  • 急速な需要回復への供給追従の遅れ
  • シフトが解消する過程(=曲線が左下に戻る過程)が、賃金インフレ沈静化の目安になります。

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